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 outimgフィスコ
陽線が4本連続し、ギャップアップした場合を三空踏み上げと言います。酒田五法では「三空踏み上げに売り向かえ」と言われ、極めて強い売りサインとされます。最後まで我慢していた買い方が入ったことで、最後の窓を明けこれ以上の買いは入りにくい状態のなか、ひとたび相場が下げ始めると我先にと売りが入るというのがその理由とされます。
 
 昨日、「三空」は非常に珍しいと書きましたが、今年に入ってから2度目の現象となります。1度目は6月4日安値8238円96銭を起点とした反騰場面の初期に出現しました(上掲チャート中央やや右:他に適当なチャートが見つからなかったのでフィスコさんのチャートを使わせていただきました。事前承認もないけれど大目に見てください=チャートをクリックすると拡大されて見やすくなります)
 6月4日、5日、6日、7日が全て陽線で完全な空を3回作りながら上昇しています。格言どおり、翌日実に見事に大陰線を引いています。しかしながら、そのまた翌日には即下落分を取り返し、本格的な上昇相場に発展しています。 
 上掲チャートをもう一度見てください。左端1月17日~20日のところに「三空」もどきを形成しているのが見て取れると思います(残念ながら正確には「三空」ではなく、1月17日高値8475円66銭(上ひげ部分)と翌日18日安値8446円09線(下ひげ部分)とが30円弱重なっています)。あとの「ニ空」は完璧なので、図形認識上、これも同類として眺めると、やはりここも、中期的上昇相場の起点となった箇所です。おまけに翌営業日1月23日は足踏みこそすれ大幅下落とはなっていません。
 
 正確に全てをチェックしたわけではないのですが、「三空」なるものは、年に1回出れば良い程度の確率で出現し、短期的には調整する場合もあるが、相対的底値圏で出現したときには、中長期的上昇相場の起点を形成する確率が極めて高いということです。
 相場を捉えるスパンを少し引き伸ばすと、むしろ強力な買いサインと見るべきではないかというのが私の結論です。
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